家庭教師の料金といっても、家庭教師の種類によって料金の種類も違ってきます。
家庭教師の種類と、それぞれの料金形態については、あらかじめしっかりと確認しておかなければ、気がついてみると、色々と授業料のほかに費用がかかって、思った以上に家庭教師を依頼するというのはお金がかかることだったと、びっくりする人もいるのではないでしょうか。
家庭教師を派遣してもらって、契約をしてから、問題になったり、金銭トラブルにならないためにも、しっかりと料金については確認した上で、家庭教師を派遣してもらうようにしましょう。
まず家庭教師にかかる費用と言えば、授業料と、交通費だけだと思っている人も多いと思います。
学生が運営しているような家庭教師派遣センターの場合は、確かに授業料と交通費だけかも知れませんが、大手の家庭教師派遣センターになれば、手数料が必要になってきます。
その手数料は色々と内訳があり、入会金を支払らわなければいけない場合もありますし、先生を交代してもらう場合には、交代料が別途必要なケースもあります。
そして授業を行わない月でも、管理費がとられますし、家庭教師派遣センターをやめたいと思った場合には、中途解約料が必要になってくるケースもあります。
中途解約料は一般的には、五万円か、1か月の月謝のどちらか安い方を支払うことに決められているのですが、あまり中途解約料をとるような家庭教師派遣センターはいい会社とは言えませんので注意しましょう。